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白根の湯(新潟県新潟市) [ 温泉(甲信越)]

40度近い気温になるのが嫌で
逃亡した
ん-みんですが

温泉の40度は好きです。

あり潟屋で2杯も食べて満足したついでに
近所(あり潟屋から車で10分弱)の温泉行きましょう。

駐車場の入り口から
黄色い看板が目立ちます。
0716白根の湯1.jpg
白根の湯(しろねのゆ)(新潟県新潟市)
正式名称は
白根温泉関根旅館
になります

0716白根の湯2.jpg
最初、旅館の入り口に行ってしまいましたが
日帰りの入り口は違うらしく
上の写真の正面が旅館入り口
上の写真の途中で右に曲がれば、日帰りの入り口になります

0716白根の湯3.jpg

なんかさ。
黄色地の赤い字って
心理学的に 『金額が安い』ってイメージを持つんですよね。
ラーメン屋などでは、率先してこの色を使っている店が多いのも
その心理を突いたものらしいですね。

温泉となると
なんだろ。安いイメージというよりも

B級感が漂うっていえばいいのか
何となく、怪しい感じっての?
手作り感満載の予感 がしてしまうのは
んーみんだけでしょうかね?

実際中に
先客1人。
やった1人独占できそう。
と服を脱いでたら、すぐに後から2人客。

体を洗ってたら、後客2人が湯船浸かってしまって
入るスペースなし。

そう。ここの温泉
内風呂だけで、定員2人です(思いっきり詰めて3人)
体洗い終わっても
2人のうち一人が出るまで、待つ始末。

なことして居たら
更に1人客

風呂に入れましたが、
あまり満喫できなかった感じで退出。

一応中の様子(個人情報保護のため、一部モザイク入れてます)
0716白根の湯6.jpg

お湯は
コーヒー色した、かなり塩っぱい温泉
寺宝温泉に似た色だったので、同じかな?と思ったのですが
炭酸は感じ取れませんでした。
0716白根の湯5.jpg
ただ、塩分が高すぎるのか
お湯につかってると即ツルツルを感じ取れます
湯船から出ても、しばらくツルツルします。

塩分高いので出るときは
シャワーで洗い流すのですけど
洗い流しても、乾きはじめは、塩化系特有の
ベトベト感。かなり来ます。

こりゃ、完全に湯冷めしにくいな?
ま。この外気温では
早く湯冷めして、汗が引いてほしいですけどw

冬だったら、間違いなく温まりますぜ。
一般的には、なかなかいいお湯です。
(個人的には、塩っぱいのは、苦手な温泉ですが)








このあと
新潟市内の白山神社に向かったのですが
何かお祭りだったみたいで、
神社の駐車場に入るのに渋滞しててさ。

挫折です。


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