和田宿温泉ふれあいの湯（長野県長和町）

じいとばあから
国道254号を走る事約1時間
「道の駅マルメロの駅ながと」
という場所に到着。



この道の駅には
長門温泉やすらぎの湯という
温泉もありまして
自宅で、目的地はここに設定してたんです。
しかしながら、とても混んでいる感じ。
諦めて他に行く方が得策か？

いつも、出発時点で
目的地の温泉から、近い温泉３カ所、
予備として温泉を検索してる　んーみん
今回も
同町　で　和田温泉ふれあいの湯
隣町　で　うつくしの湯
過去に行ったことが有る　霊泉寺温泉

さらに、時間があれば
鹿教湯温泉郷
佐久一万里温泉（リニューアルしてから行ってないので）
という温泉も考えていたんですよ。

場所からして、和田温泉ふれあいの湯が
アクセス的に悪い（街から遠い）ので人が少ない
と考え
車の中で、マップ設定

で車の中から見えたもの

馬鹿バーガーだと？！

カタカナにすると
バカバーガー？
駄洒落なのか？
ブログの為に、食べるか？
悩みました。
店内に入って写真見たら
値段は、600円。
まぁ仕方ないにしても
バンズがねぇ～
手作り感のないバンズ？！
ふっくらしてない、高さ５cm未満です。
みたいなぺちゃんこの写真に
萎えてしまいました。
（関東では、某マッ〇　関西では　マ〇ド　の
　100円バーガー時代のあのバンズ（歯の事件からマッ〇行ってないので知らんが））
そして実際は
バカバーガーではなく　ウマシカバーガーだそうです。

結局食べるのは断念し
和田温泉向かいます。
車の中で
♪はのか～ね～を～　鳴らすのは　はな～た～♪（ものまね風に）
を大音量で歌いながら向かいました。



料金は　大人600円（障害者は半額）
中に入ると

手作り感満載の、タヌキとうさぎ
うさぎは、干支だから・・・まぁ納得。
で、なぜタヌキ？
（結局最後まで分からず）

近寄って

モザイク入れるかどうか悩みましたが
運営からの、忠告が来ない限り、編集しない予定です。

お風呂は
常時4～5人入ってたので撮影できなかったので


長和町振興公社のHP　←で確認してくださいね。


お湯は・・・
カルシウム・ナトリウム硫酸塩温泉のようです。

入って居る時は
ごく普通のお湯にしか感じません。
源泉も触ってみました。
かなりぬるいです。
ヘビちゃん用の温浴にちょうど良い温度ぐらいです。

が侮るなかれ。
美人の湯はメタケイ酸を基準にしている温泉が多いですが、
実は、硫酸塩温泉も美人の湯と言っていい温泉なんですよ。
なので、湯上り後
1時間程度で、手肌が、ツルツルしてきますよ。
（今（翌日）でもツルツルです）


その後は・・・
温泉2回戦は無理な時間なので
スーパーで、味噌買って帰りました。

タグ：温泉 和田温泉 ふれあいの湯 長野県 長和町

じいとばあ（グンマー帝国シッ・モニ―タ部落）

金曜日（2月10日）関東は大雪で
家の方も１０ｃｍ以上積もりました。

これでは週末お出かけできないかな？
と思っていたのですけど
土曜日いい天気で、ほとんど解けてくれたので
日曜日にお出かけです。

冬は、どうしても鍋物だったりで
醤油や味噌の消費が多く、
そろそろ味噌が減ってきたんですよ。

近所のスーパーで買えばいいジャマイカ
という人もいますが、
色々試したんですが、しっくりくるものが無くてですね。

何ヶ月か前に、タケヤ味噌で美味しい味噌を見つけたのですが
俗にいう　
「高くてうまいは、当たり前」の領域なんですよ。

安くてうまい味噌となると
唯一、
長野県の上田周辺で展開している
やお〇く　というスーパー専属で作って売ってる味噌が
美味いのに１kg ２９８円
　某、〇※味噌（出汁入）とさほど変わりない値段なんです
なので、あっち行ったときは、わざと立ち寄って買ってしまうんです
（あくまで個人的な好みです）

という理由で
上田方面行っちゃおう！
今回は高速を使わず、国道２５４号線をひたすら走ります。

１１時頃
群馬県下仁田町近辺を走っていたのですが、
下仁田から先は内山峠、お店なんてないんですわ。
１２時過ぎてから店探しても、チェックしたところは
大抵混んでしまうので、
ちょっと早いけど、ランチにしましょう。

以前からチェックを入れて居た

じいとばあ（群馬県下仁田町）


ここは朝9時から営業しているので
1番乗り～というわけではないかもしれませんが
前客は居ませんでした。（後客は2組来ました）

後で、マップを乗せますが、
口コミ4点超えてますので、混むときは混むかと思います

人が居なかったので
ストーブに一番近い席をチョイス


・・・ってことは
んーみんのブログに来てる人は、
目的がカレーではない事は察知しましたね。

メニュー



この中から
んーみんは冬季限定の
すき焼き御膳（1400円）


物色してると・・・
　あらら、んーみんの地元キャラ、ふっかちゃんが居るｗ

注文から15分ほどして、
じいとばあの息子らしき人と
ばあの2人で運んできました







既にグツグツと煮たっておりますが、
冷めないようにしてるの、良いね良いね。

たぶん、食材ほぼ100％が地元のものでしょう。
ごはんも、1合超えてるかな。
ちょっぴり多めで、物足りなさが残らない、
ちょうどいい量

では、いただきましょう

ご飯の上に、卵でコーティングした
牛肉、とシラタキ
拡大して見るとわかると思いますが
シラタキは、コンニャクにある、あの黒いぶつぶつが混じっております。

牛肉は普通に美味いのですが、
エバ〇すき焼きのタレのような、お子ちゃま大好きな甘みはありません。
ほんのり甘さはあるお上品な味です。
なので、生たまご感がガツンと来ます。

コンニャク、手作りこんにゃくなのか？
スーパーのものとは段違いにコリコリ感があって美味いです。
さすが下仁田こんにゃく！


他の具材たち。
中でも、下仁田ネギ
トロトロです。
お口がどMな人には、たまりませんね。
口の中で、このトロトロの熱さがまとわりつきます。
（イメージとしては、出来立て中華丼のアンの　トロトロ＆熱さ　と同等）
しかも、安いネギだと繊維質のような筋の触感がありますが、
深谷ネギも下仁田ネギも、鍋にすると、全くないんです
甘みのあるトロトロだけなんです。
これだけで、メイン料理になるんですよ。

そして今でも残る、舌の火傷のヒリヒリがたまりませんｗ

お店は、昭和感の残る山の中のお店。って感じの佇まいでしたが

高級料亭も、あえて、この地の食材使ってるはずなので
高級料亭（申し訳ない程度の量で4500円で～す）の味と変わりない味です。

それが
1400円
付け加えて
刺身コンヤク、切り干し大根、味噌汁も、美味しゅうございました。
白菜漬けだけは、浸かりが浅すぎましたけどｗ

うん。満足満足。
久々に大当たりの店発見です。

タグ：じいとばあ 下仁田 ネギ コンニャク すき焼き